エイムガイドとショット
このゲームの上達は、ガイド線を「読めるようになる」ことと「卒業する」ことの2段階です。
01ガイド線は2本ある
エイムガイドは1本ではありません。1本目は、撞いた的球がどの方向へ進むか。2本目は、手球が的球に当たったあと、どの方向へ跳ね返るかです(FAM)。
この2本を同時に見ると、次のことが分かります。的球がポケットへ向かうかどうか、そして手球がどこに残りそうか。プールでいう「撞いたあとの手球の位置(ポジション)」を、撞く前に想像できるわけです。
02厚みとカット角を読む
ガイドの1本目がポケットの中心を向いていれば、その厚みが正解です。線がポケットの左右にずれるなら、厚みが足りないか、厚すぎます。ずれの量が大きいほど、修正も大きく必要になります。
的球に対して手球が真後ろから当たる(フルボール)ほど、的球は真っすぐ進み、手球はほぼ止まります。手球が横から当たる(薄い当たり)ほど、的球は大きく曲がり、手球は横へ流れます。カット角が大きいショットは、少しの厚みのずれで大きく外れます。
03パワーの決め方
パワーは、左ボタン(タッチなら引く量)で決まります。強く撞けば球はよく走りますが、手球の停止位置は読みにくくなります。弱く撞けばラインは素直になりますが、ポケット手前で止まるリスクが出ます。
実機レビューの助言は明快です。「思っているより弱く撞く」。弱いショットはラインを保ち、手球を中央付近に残しやすい。強いショットは偶然入る球が増える一方、次のショットの形が悪くなります(PP)。
04ガイドをオフにしたあと
設定でガイド線をオフにできます(CG)。オフにすると、厚みも手球の残り位置も自分で読むしかありません。レビューが「別のゲームになる」と表現するのは、この差です(PP)。
おすすめは、ガイドをオンにしたまま「線がどこを指すか」を声に出して確認し、同じ配置を何度か打つこと。そのあとオフにして、同じ配置で同じ結果が出るか試します。差が大きい配置が、あなたの苦手な角度です。
05ガイド線の使い分け
2本目は、クッションに当たったあとの細かい跳ね返りまでは示しません。そこは経験で補います。
| ガイド線 | 示すもの | 使いどころ |
|---|---|---|
| 1本目(的球) | 撞いた的球の進行方向 | ポケットに入る厚みを決める |
| 2本目(手球) | 的球に当たったあとの手球の方向 | 次のショットの位置を読む |